旧正月(ソルラル)の翌日、雲峴宮のイベントに行ってみましたが
当日ではなかったからか、時間帯が悪かったのか
非常に閑散としていました・・・
ゆっくり見られるという意味では良いのですがお正月ムードはゼロでした。
入り口を入った広場で、伝統遊びのコーナーがあり、
ユンノリやシーソーやトゥホなどをやっていて、
テントではチェギチャギ作りや折紙の巾着作りなどをやっていました。
昨日行った南山コル韓屋マウルの人だかりを考えると
参加のしやすさでは良いのですが、ちょっと寂しすぎかな・・・
期待していたチャレサンの展示もたいしたことなかったです。
建物の一角にガラスケースで展示されているのですが、
高いところにあってとっても見づらかったです。
もうちょっと展示の方法に工夫ができそう。
でも、雲峴宮はドラマ「宮」を思い出すので行く度にテンション上がります
以前からあった立体模型ですが、明成皇后のがらみのものが増えていて
説明も韓国語ではありますがやや増えていました
遺物展示館では「宮」の世界そのままの婚礼衣装も。
こちらの韓屋はソウルでは随一のものとも聞きます。
旧正月でなくてもぜひ一度は訪れていい場所だと思います。