総合掲示板

今日（１１月１８日）は高校３年生の未来を決める大事なスヌン（日本でいうセンター入試）の日。

世間はスヌンスヌンと賑わっているようですが、大変なのは高校生だけ

この日彼らの目標であるだろう大学生たちは
「そういや今日がスヌンだっけ？」と言いながら、「あの頃は大変だったなぁ・・・・。」なんて思いで話をしていました。

というのも、大学生は最近、学校の会長・副会長を決める選挙で大忙しなのです！！

学校の会長・副会長の組織がどうゆうものなのか詳しくはわからないのですが、

公約のポスターには

「シャトルバスの本数を増やす」

「学食を２００ウォン値上げして貧しいこどもたちを救おう！」

といったことが書いてありました。

この選挙活動がかなり熱くて、あっちこっちで応援のダンスをしていたり、

お揃いのフードを着た支援者が「よろしくお願いしまーす！」と建物の入り口に立っていたりします！

政治に熱いのは大人だけでなく、大学生のうちからなのかもしれません。

日本ではなかなか見られない光景ですよね

そりゃそうだろう、日本の大学の中には学長が学生会の会長をかねているとんでもない大学があるからねぇ。