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10月12日(火)にソウルから日帰りで扶余へ行って来ました。
6:40龍山発のKTXで西大田でムグンファに乗換え、8:33に論山に到着、
そこから市内バスターミナルより、9:00発市内バス701番で扶余に入りました。
扶余群庁で降り、9時半頃から観光をスタートし、
宮南池→扶余博物館→定林寺跡→(食事)→扶蘇山城→白馬江遊覧船、
と廻り15時頃に扶蘇山バス停から市内バスで15時半過ぎに、
論山駅近くの市内バスターミナルに到着しました。
それからKTXが17:28発まで無かったため、1時間強程で駅近くの
灌燭寺(カンチョッサ)までタクシーで往復し、時間調整しました。
食事はどこのサイトも掲載されていませんが、私たちは
『ナルトシッタン』のチャンオグイ(ウナギのかば焼き19,000W)を食べました。
町全体がお祭りという事もあり、団体客で満員でしたが、
日本語が分かる方もおられ、娘の「美味しい」という言葉を理解されてか、
ビールまでサービスしてくれました。
歴史的背景を考えると、今は何となくのんびりしている雰囲気が、対照的な
扶余の町でした。
注意点です。参考まで。
1.市内バスの時刻表は、論山市のホームページに記載されています。
2.扶余行き市内バスは論山駅を降りて、右方向(北東)に100M程歩いた
(3分程)左側に有ります。
3.市内バスは車内放送は一切有りませんので、あらかじめ運転手に頼んで
おきました。
※プヨグンチョ(扶余群庁)エ トチャッカミョン カルチョ チュセヨ
4.帰りのバス停の位置を確認しておきましょう。
5.予定がきっちり決まっていれば、帰りのKRの切符も購入しておいた方が
良いかもしれません。
北ロータリー
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扶余群庁
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宮南池
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国立扶余博物館
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定林寺址
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扶蘇山城入口
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白馬江
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チャンオグイ(ナルトシッタン)
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灌燭寺
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論山駅
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