総合掲示板

4月29日から４泊夫婦で泊まってきました。
コネストのクチコミを見てから予約をしました。
聞いていた通り確かに古いのですが、清掃もきちんとされ、部屋も広く、外観は白ではなくピンクに塗り替えられていました。
静かに眠りたかったので、予約時に静かで禁煙の部屋をお願いしていましたら、コネストさんとホテルの方のお陰で角の部屋を用意してくれていました。壁が薄く、隣の部屋の音も聞こえましたが、眠る事はできました。
ありがとうございます。
しかし多少残念な事がいくつかありました。
・４泊泊まり、ハンドタオルがないなと思っていたら、最終日になぜか一枚だけ、たたまれていない状態でハンドタオルが忘れ物のように置かれていました。ハンドタオルはあったが部屋に置かれなかったんだなと思いましたた。
・最終日にまだチェックアウトしていないのに、ノックもなしに部屋に掃除の方が入られ「チェソンハムニダ」と言って慌てて出ていかれました。
以上の二つは別にこんなこともあるさと特に気にしませんでした。
しかし、５月１日の夜、９階にあるスターダストというラウンジでワインを飲んだ時の事です。一杯だけ飲んで帰るつもりで二人でグラスワイン(一杯9000w)を飲みました。スタッフはとても丁寧でグラスにもかわらず銘柄と年代を告げてテイスティングを差し出しました。飲んだ瞬間あれっ劣化している?と思いましたが、ヒルトンだし、きちんとテイスティングしたものを出しているのだろうとOKし、ついでもらいました。ワイン好きな私達は飲むたびに「これはイソジンの味、傷んでいるよね?」と思いながらも夫は飲み干し、新しいワインをついでもらいました。しかし、そのワインはきちんとカベルネとメルローの味がし、風味もありました。それで、すぐにフロアー長らしき人に「これは劣化していて、まるで違う、飲んでみてください」と告げると「どうも二日前にあけたワインでした」と、私の分はすぐに取り替えてくれました。チェックをすませ、よく考えてみると劣化したワインの料金がきちんと含まれているではありませんか。
それで、翌日、コンシェルジュにその事を告げると、よくわからないので直接話してくださいとフロアー長に電話をつなぎました。私は、劣化したワインのお金を払うのはおかしいのではないか?そのワインが二日前に開けたものだと言っていたではないか?と伝えると、すみませんと言うどころか私は臭いをかいだけど、おかしくなかったと言い張るではないか。私はびっくりした、ヒルトンは平気で劣化したワインを出しておきながらお金をとるのか?味も確認せずにワインを出すのか?と言い返したが、理解してもらえず、結構です。と怒って部屋に帰りました。
せっかく旅行にきたのに、たかが一杯9000wのワインでこんな思いして、しかもホスピタリティ重視でヒルトンを選んだのにと思いました。その後、日本人の女性から電話があり、その旨を伝えると、その方は理解をしてもらえ、その後、フロアー長から電話があり、勉強になりました、9000w引いておきますと謝りの言葉がありました。
何カ国もヒルトンに泊まりましたが、こんな事は初めてでした。
それでも、きちんと角の部屋を用意して下さり、丁寧な応対をして頂いた事に感謝いたします。