総合掲示板

6号線テフン駅から歩いてすぐのところにあります。
店内にはクラシックが流れ昔ながらの日本の喫茶店のような雰囲気。小さな店内にブラジル、エチオピア、コスタリカ、インドネシアなど世界から集めた豆が袋にはいって置かれています。基本は340~350gで、価格帯は20,000ウォンから35,000ウォン程度。なかにはかなり高価なものもありました。
それぞれ豆の説明が細かくかいてあるため選びやすいです。
私はエチオピアのイルガチェフェコーヒーを選びました。
ディスプレイされているのは生豆で、注文するとオーナーのアジョシが挽いてくれます。しかも焙煎を待つ間は無料でドリップコーヒーを淹れてくださるという。。サービス精神旺盛なオーナーです。
こちらのオーナーには私が日本出身であることがすぐにばれたんですが、その後の日本トークで、彼が90年代日本で写真を学んだ写真作家であること、当時横浜に住んでいたこと、新宿や銀座でも展示会をしたこと、今も写真を撮り続けていること、実はコーヒーのことはよく知らないこと...など色んな話を聞かせてくださいました。

利用時期：2025.03