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新龍山駅から龍理団通りに行く時に最初に見えてくるカムジャタンのお店。通りかかるたびにいつも混みあっている人気店なので、なかなか入れずにいましたが、夜遅い時間帯に通りかかったところ、ちょうどウェイティングなくすぐに入れたので、入ってみました。
このお店のキャッチテーブルのウェイティング機械は、日本語にも切り替えて操作できるので、韓国の携帯電話番号がなくてもウェイティング登録できます。
それでも店内はかなり混みあっていて、とても賑やか。カムジャタンの大鍋や、ピョチムという背肉を蒸した料理を肴に、お酒を楽しまれている一向ばかりですが、一人ご飯客も受け入れてくれました。夜の一人客はあまりいなさそうなので、夜に一人で訪問するのは強心臓が必要です。
注文はタッチパネルで行い、1人前カムジャタンこと、ウゴジカムジャピョグッ11,000ウォンを注文しました。料理は配膳ロボットが運んできてくれます。骨付きのお肉は大きくて美味しく、珍しくジャガイモも少し入っていました。
特筆すべきはスープの美味しさ。ピリ辛ですが、濃い目の味付けで程よくパンチがありながらも後味はスッキリしていて、これはビールや焼酎好きな方にはたまらない味だなと思い、賑わっている理由が感じ取れました。営業時間が長いのも便利で、久しぶりにまた行きたい、と思える名店でした。
利用時期:2024.09
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