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8/15の午前8時半前に利用しました。日本ではお盆の時期で、また韓国では光復節の祝日でもあるので、混んでいるのではないかと心配していましたが、完全な肩透かしと言っていいぼど到着時はガラガラでした。もしかしたら日本で巨大地震注意情報が出ていた影響もあるかもしれないので、常に参考になるかは分かりませんが、やっぱり行ってみないと分からないということを実感しました。

AREXのチケットを提示してゲートを通り、航空会社別のチェックインカウンターで受け付けて、トランクなどの荷物を預け、10分程度待ち、その後に出国審査のカウンターでさっと手続きしてもらって終了。あっさり完了します。

それにしても、本当にこの事前搭乗手続きは快適で便利な仕組みですね。帰国する最終日に、重たいトランクや空港での手続き時間の心配から解放され、手ぶらに近い状態でその後もソウルで買い物など気兼ねなくできるのは、海外旅行の常識を覆すといって良いくらい素晴らしいシステムだと思います。

あと、滞在先のホテルで手配してもらったタクシーで空港鉄道までとお願いしたところ、ソウル駅の地下駐車場に入って、地下二階にあるこの搭乗手続きを行うフロアーまで直接乗せてもらえたのも助かりました。

この事前搭乗手続きで出国審査も終了している人は、仁川空港では、通常の出国手続きの入口ではなく、別の入口から進むことができて、並ぶ時間もかなり省けます。
ちなみに、いろいろなサイトを見ると「都心空港」と表示された入り口があるようですが、私が行ったときは空港の人に尋ねたところ、都心空港の表示は直接はなく「交通弱者保護レーン（Priority Lane）」と書かれたところを通るように案内されました。

利用日：2024.08.15

情報ありがとうございます。
都心でCheckInできるシステムは、以前日本にもありました。
東京シティエアターミナル(TCAT)と横浜シティエアターミナル
(YCAT)です。私はよく利用しましたがCheckInはできなく
なっています。
あのスーツケースを転がさないことは旅行者にとっては便利で
いろいろ条件はありますが、日本の空港でも荷物を都心で
受け取り、目的地まで送るサービスが始まっています。

また、ソウル駅の地下2階までタクシーで行けることを知って
いる人やタクシーの運転手さんは少なそうです。(写真)
駐車場から自動ドアを入ると、直通列車のゲートが目の前で
右に進むとソウル駅都心空港ターミナルですね。

> ソウル駅の地下2階までタクシーで行けることを知っている人やタクシーの運転手さんは少なそうです。

そうなんですね。たしかに「AREX」と言っても通じないケースもあるとか聞いていたので、そうなのかもしれませんね。
ちなみにホテルからの距離はそんなにないはずなのに、なんだか割高な運賃を請求されたような気がするのは、チップだと思って、気にしないようにします