気温35度の猛暑の中、「熱を以て熱を制す(以熱治熱)」ということで、最近話題の漢江ラーメンにまたまた行ってきました。
以前同じ望遠のハンガンでのラーメン体験口コミを投稿しましたので詳細はそちらを見ていただくとして、この投稿では「漢江ラーメンをする際に絶対に気をつけるべき3つのこと」を共有します。
その
:粉スープは麺の上に!
粉スープを必ず麺の上にふりましょう!紙容器の底にスープがつかないように注意
その
:タイマー1分切ってから生卵を入れる
ラーメン製造機のタイマー表示が必ず1分を切ってから、生卵を割って入れる
ラーメン作るのにタイマー表示基準で4〜5分かかりますが、最初から卵入れたらダメ
です
その
:卵入れたら必ずかき混ぜる
卵をかき卵状ではなく、黄身を潰さずに半熟状態で食べるのが好きな方いると思いますが、これもNGです!
必ずかき混ぜてかき卵狀にするようにしましょう!
この時に、かき混ぜた卵もその
と同じく容器の底に卵がなるべくつかないようにするのがポイントです。
これら3つのポイントを守らないと、ラーメンの紙容器のそこに小さな穴が空いて、大大惨事になります
しかも穴がとても小さいので、最初のうちは大丈夫なのですが、じわりじわりと少しずつ穴からスープが漏れ出して、気づいた時にはテーブル一面にスープが溢れてとんでもないことになります!
私は今回ではなく、以前その
のルールを気づかずに破ってしまい、テーブルもスープまみれ、地面もスープまみれ、服にもスープが飛んで、本当に酷い目にあいました。
もちろん、こぼれまくったスープをそのままにしておくことはできないので、ウェットティッシュとティッシュをその場ですぐ購入し、床もテーブルも拭き取って現状復旧をさせました…
熱々のスープが漏れる=どんどんスープがなくなっていくので残った麺のみを食べるわけにもいかず、スープがどんどん漏れて来る穴
を塞ぐこともできず、結局あんなに楽しみにしていたハンガンラーメンを一食分ムダにして、まともに楽しめない結果となりました…
私のような犠牲を出さないようにするため、ハンガンラーメンをされる方は絶対に上記の3つを守るようにして下さいね。