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朝ご飯で食べに行きました。南大門駅5番出口からすぐの「カルグクス横丁」の人気店です。日本のメディアも取材に来ている明るく優しい姉妹が切り盛りする食堂。
カルグクス（うどん）とポリパッ(麦飯)の定食（8,000ウォン）を注文します。
すぐに麦ご飯とキムチ、味噌汁が出てきます。少し遅れてカルグクス。注文を受けてから作るので少し時間差があります。カタクチイワシを基本に昆布、ネギ、大根、唐辛子などを加え、数時間かけて煮込まれたスープは、ちょっと塩味が強めです。カルグクスの具は、油揚げとネギ、ニラ、刻み海苔とシンプルです。唐辛子タレが入っています。ボソボソっとした素朴な食感。
更に冷麺まで出てきます。冷麺はビビン冷麺といわれるピリ辛の混ぜタイプのもの。ミニサイズとはいえ茹で卵までのっています。
最後のとどめは、おこわ（チャルパッ）です。
注文した定食には入っていないのですが、気前の良い姉妹からの日韓友好サービス。ご飯に味のついた海苔をまとわせて食べるシンプルなものです。
さすがの私も食べきれずギブアップ。
全体的に味が濃く、汁ものは煮詰まっているので期待に反して残念な味でした。
お会計は現金のみ。これで8,000ウォン。ごちそうさまでした。


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利用日：2024.05.20

何故　残念？　美味しく無いのですか？