総合掲示板

※けして軽い気持ちじゃなく、真剣な気持ちで行きました、
2014年4月、衝撃的なニュースが走った、連日日本のニュースでも報道され、韓国好きにとってはとても心が痛みました、　　が　時間が経つにつれて悲しみを忘れ、韓国旅行を楽しんでいる自分がいた、　そしてコロナ禍になり韓国に行けない日々が3年、ふと韓国を思いセウォル号の事を思い出す、　「10年を迎える2024年までには韓国旅行に行きたいな」と思いました。

木浦バスターミナル前から900番バスで木浦新港湾で下車し10分ほど歩きます、遠くからでもすぐ分かりました、フェンスには沢山の黄色いリボンが結ばれています、船の先端にセウォルの文字が薄っすら確認できます、　そして手を合わせ黙祷　　このような悲しい事故が起こらないよう心から願いました、　
青色のコンテナで受付をすればもっと近くで見学できるそうです（土曜日？午後1〜5時パスポート提示）
帰りのバスの中、来年10年を迎える前に、このモヤモヤした気持ちが晴れて、今回木浦に来て本当に良かっと思いました、

利用時期：2023.11

2014年4月の事故当日、私は梨花女子大学言語教育院で２級の
授業を受けていました。休み時間になスマホのニュースを見て
セマウル号の海難事故を知りました。
小型船舶のライセンスを持っていますので、海難事故は特に
気になります。個人的にはセマウル号の事故も、知床の遊覧船
の事故も人災だと思ってます。
セマウル号の事故では、日本の海上保安庁(海猿)の出動を韓国は
断ったとか、海難事故は反省が大切です。
梨花女子大学言語教育院の2級のテキストの第12課に「目的地
まで行く方法」についての項目があり、済州島まで行く方法に
ソウル→仁川→フェリー→済州島というくだりがあります。
この授業の時は重苦しかったです。
黄色いリボンのストラップはショルダーバッグにいつも付いて
ます。