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６月１７日に行ってきました。
開園が１０：００だと聞いていたので、約２時間前に宿泊先の「ホテル東ソウル」最寄りの江辺駅から東大門運動場方面に乗車して、途中、往十里駅と２つ先の回基駅で２回乗り換えしました。
回基駅から楊州駅までは途中で折り返す列車もあると聞いていたので、回基駅で楊州駅まで行く列車はいつ来るのかを韓国人女性に聞いていたら、別の韓国人男性が話しかけてきてくれて、こちらが持っていたマップを見ながら思案して下さいました。
男性の方は、ご自身の乗る列車に結局乗りそびれたみたいですが、教えて下さった後にも本当に間違いないかを確認して下さいました。
本当に親切な方ばかりで、感激しました！！
楊州駅にも無事に到着し、２番出口を出ると横断歩道があり、その先には「２−４バス」が！！
運転手さんはこっちを見ていたので、気づいてもらえるように手を振っていたら分かって下さって、運転席に近づいて
「テジャングム　テマパク　カヨ？」
と聞いたら、うんうんと頷いたので
「カムサハムニダ！！」
と言って乗車しました。
バスの乗車時間は約１５分。なんか、大丈夫かな？？と、心配しながら乗っていると、とうとう乗客は私と友達の２人だけに…。

でも、運転手さんはテーマパーク最寄り駅で止まって下さって、「ここやで」みたいな感じで知らせて下さいました。

降りた先に道路本線から脇道みたいなのがあって、運転手さんは指さしで「あっち」と指してくれました。

歩くこと３００ｍほどで門が。平坦な道でした。

５０００ｗを支払って、見学。所要１時間もあれば問題なくカン・ドックの家まで見れます。
５０００ｗで、韓服も着れて楽しめます。

歳食った和製ミン・ジョンホや、和製皇后がうろうろしてます。

帰りですが、門で係の方にバスの時間を確認したら５・３５分発って言ってたから合わせて出たのに、バス来ない…。

で、復路のバス停の横にあった自動車修理工場のおじさん（片言の日本語OK）に聞いたら、４５分だと…。
友達とがっくりしていると、運良くTAXYがっ！！
呼び止めて、
「ヤンジュステーション、ハウマッチ？」
と聞いたら、
「７０００W？」と。
で、乗りました。
メーターも倒していましたし、実際は７４０００ｗ程度かかりましたが、助かりました。
自動車工場のおじさんが、どうやら呼んで下さったみたいで、運転手さんと私たちにバイバイしてくれていました。
友達も、
「なんか、ヤンジュがとうのってしゃべってる声が聞こえたよ」と。

なので、テーマパークにバスで着いたら、自動車工場のおじさんに帰りの時間を聞きにいくのがいいかも知れません。（めちゃいいおじさんでした）
英語・韓国語・日本語乱舞した会話で成り立ちます。工場の若いおっぱもいい方ですよ。（その日は２人いました）

２−４バスか、１０８バス以外はバス停に居ても停車してくれません。

心配な方は、門でTAXYを呼んで貰うのもいいですね。

時間帯によって、バスの時間も変わるのかも知れませんからご注意下さい。また、バス停は日本のものとことなり、そこのバス停はポールが立っていて上に「BUS STOP」という表示のみでした。

ハラハラしながらの旅でしたが、周りの方が親切なので大丈夫です。行けます。

かかった費用は、地下鉄１４００ｗ・バス乗り継ぎ割引で数百W加算・復路TAXY割り勘で３５００ｗ程度・地下鉄１４００ｗです。１時間以上かかる場所に１００００ｗ以下で行けるのは、自力以外ではあり得ません！！