総合掲示板

先日行った新国立博物館。入口で日本語の音声解説を借りました。
ところが・・・・・

モンゴルの「もと」・・・元のことです。
「みくにじだい」・・・三国時代のこと。
そして、ベルリンオリンピックのマラソンで優勝した「まごき・ただし」
　・・・ソン・キテイのこと。
わざと間違えて、笑いを取ろうとしているのではないかと思ってしまうくらい
ほとんどすべての展示解説にひとつずつは突っ込みどころがあります。

低いレベルのひどい間違いです。なぜこんなミスが国の施設でまかり通るのでしょう。
だれの責任で、チェックをしたのでしょうか。
それにいかに日本語が上手な韓国人でもナレーションはネイティブの日本人には
かないません。いくつもおかしなアクセントがありました。

また、「まごき・ただし」先生はメダル以外の副賞を日本に取り上げられた。と
解説して「返還された」古代ゲルマン戦士のヘルメットが展示してあるのですが、
毎度おなじみの反日悪意を感じました。
友情のメダルで有名な西田・大江もあの前畑も副賞は当時、国が所有・管理して
いたのです。朝鮮半島出身だから取り上げたみたいな言い方はいけません。
彼はむしろ、当時実力のある者は分け隔てなく代表選手に選ばれていたという証なのです。

本人の希望により削除されました。

本人の希望により削除されました。

元をモトと言うのに、反日解説はしっかり忘れないところにらしさがある。

元にめちゃくちゃされたのは古い話だからいいのかな。
豊臣秀吉も結構古いが・・・・・