総合掲示板

　興味深い調査結果が発表されましたので、ご紹介します。
　
　１日に果物300g以上を食べる消費者が韓国(51.3%)が日本(3.8%)よりもはるかに多いことが分かりました。

　韓国の消費者は果物を購入する際に鮮度を重視し、日本の消費者は味と合理的な価格に敏感であることが分かりました。

　農村振興庁が2020年日本中央果実協会が実施した果物消費に関するアンケート調査を韓国の消費者に同様に適用して両国の果物消費・生産特性を比較した結果、1人当たりの年間果物消費量(2018年基準) は韓国が57.5kgで、日本の35.6kgより約1.6倍多かったそうです。

　果物を毎日摂取する最も大きな理由は、韓国消費者の場合「健康に良くて（40.6％）」、日本の消費者は「おいしくて（40.5％）」とそれぞれ答えたとのことです。

https://www.foodicon.co.kr/news/articleView.html?idxno=13788