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よく見ているグルメ紀行番組「食客ホ・ヨンマンの定食紀行」の忠武路編で紹介された店舗です。進陽商店街という大きな建物沿いの通りにありまして、入口ではご主人が魚を焼いていて香ばしい香りが漂っています。店舗の看板には謎の日本語「あたまに入いれる」が書かれています。

店内は結構広いですが、ランチのピークタイムはあっという間に満席になるので、お昼の場合は少し時間をずらすと良いと思います。基本24時間営業ですが、市のコロナ対策の指針に従って営業時間に都度、変更があります。

キムチチゲやテンジャンチゲなどのチゲ系から、焼き鯖、焼きサワラなどの焼き魚系が一人でも食べられます。おつまみ系は海鮮鍋、焼肉などがありました。

今回はホッケ(イミョンス)定食を注文して美味しくいただきました。醤油に付けることなく、そのままでとても良い塩加減で、ご飯がとても良く進みました。この辺りは昔ながらの定食店が集まっていて良いですね。

利用時期：2020.12

　こんばんは。いつも楽しい話題やおいしい話題をご提供いただき、ありがとうございます。

　韓国へ自由に行けるようになったら、できれば、このお店へも寄ってみたいと思います。マッコリを飲みながら、定食を楽しみたいですね。

　店名の「잊지마」の意味を調べてみたら、英語では「Don't forget」になるようですね。ですから、看板の謎の日本語「あたまに入いれる」は「忘れないでね」というつもりなのかなと思います。この言葉の下に「Japan Restaurant」とありますが、日本人観光客を意識しているようですね。