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クリーミーなエゴマスープが癖になる葡萄園参鶏湯。
店内は、その優しいスープからは　意外や意外、インダストリアルデザインのかなりシンプルな造りです。
その無機質な雰囲気が、逆に　エゴマ参鶏湯の　柔らかな食感に一役買っているのかもしれません。
スープ、鶏　全てが　柔らかな優しい味です。
エゴマ特有の風味は　抑えられています。知らず知らずのうちに　オメガ3が摂取できますね。
人蔘、棗も　しっかり入っています。
マヌルが発見出来なかったのは　恵化のお店も同じでした。

私の隣は　初老の御婦人が　黒胡麻参鶏湯を召し上がっていました。
この御婦人は、入店前からずっと　私の数歩先を　足早に歩かれて　一直線にドアを開けられました。目標が同じだったようですね。(笑)

無性に食べたくなるエゴマ参鶏湯、優しい味をありがとうございます。

2019年11月20日 訪問。

利用日：2019.11.20

写真を追記いたします。

トムジェリさん、こんにちは。
エゴマが大好きで赤いスンドゥブより白いエゴマスンドゥブをよく頼む私です。
このエゴマ参鶏湯のとろりんちょ加減がたまりませんね~
体に優しいし、これは一度食べてみたい

pomul様
「白いスンドゥブ派」(笑) 返信ありがとうございます。
ええ、とろりんちょ　でございましたよ　本当に〜。
とろりんちょ参鶏湯は、鶏も柔らかくて MAXとろりんちょでした。
葡萄園参鶏湯は　マヌルの存在が感じられません。参鶏湯のとろりんちょマヌルも　美味しいものですね。

慶州良洞民俗村の御投稿も拝見致しました。私も　たしか2012年猛烈寒波の冬に訪れました。
目に焼きつけた風景も、pomul様の様に上手に説明できませんが、読み返して　想い出に浸っております。
入口におでん屋台があり、強烈な寒さの中、御盛況だったのは、はっきり覚えております。食いしん坊万歳、笑。

ソウルでは、時に　慶州金氏、全州李氏などの施設に出会い　韓国の文化を少し、ほんの少し感じる事ができ　学びの場にしています。