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元ホテルの料理長が経営するチャンポン屋とのことでして、昼夜問わず混雑している様子を見て気になっていた食堂でございます。
望遠市場の近くの本当に小さな食堂で、厨房は1名しかいらっしゃいません。注文が入ったらスープと麺の調理を開始するようでして、多少待ち時間がかかるとの注意書きがございました。
お値段は、お安いですね。ジャージャー麺5,500ウォン、チャンポン麺は、5,500から8,500ウォンでございます。私は、チャドルカルチャンポンという肉入りのチャンポンを注文いたしました。また、ミニ酢豚6,000ウォンというのもございまして、食べてくなりましたが今回は我慢いたしましたよ。
厨房からは辛く美味しそうな匂いがぷんぷんしまして、約10分程待ちましたら、チャンポン麺がきました。スープは非常に濃厚で、麺は通常のチャンポン麺ではなく、カルグクスの太麺を使用しているため、もちもちと弾力がありますね。
スープは、赤々としていますが、コクのある辛さですので、とても美味しくスープまで飲んでしまいましたよ。
利用時期:2019.09
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