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　第43回世界遺産委員会が、2019年6月30日から7 月10日までアゼルバイジャン共和国のバクーで開催されておりますが、この委員会に対し、韓国から「Seowon, Korean Neo-Confucian Academies（韓国の書院）」の世界遺産への登録申請が出されていました。

　この申請には、次の９か所の書院が含まれているようです。

紹修書院（栄州）　濫渓書院（咸陽）　玉山書院（慶州）　陶山書院（安東）　筆岩書院（長城）　道東書院（大邱）　屏山書院（安東）　遯岩書院（論山）　武城書院（井邑）

　ところで、2019年7月6日（土曜日 ） 18時、これを含む7つの文化遺産がユネスコの世界遺産リストに追加されました。

ユネスコの発表（抜粋）

During its meeting in Baku this afternoon, the World Heritage Committee, inscribed seven cultural sites on UNESCO’s World Heritage List. The sites added this afternoon are located in Canada, Czechia, Germany, Republic of Korea, Myanmar and Poland. Inscriptions will continue tomorrow, 7 July.

New sites, by order of inscription:

Seowon, Korean Neo-Confucian Academies (Republic of Korea) — This site, located in central and southern parts of the Republic of Korea, comprises nine seowon, representing a type of Neo-Confucian academy of the Joseon dynasty (15th—19th centuries CE). Learning, veneration of scholars and interaction with the environment were the essential functions of the seowons, expressed in their design. Situated near mountains and water sources, they favoured the appreciation of nature and cultivation of mind and body. The pavilion-style buildings were intended to facilitate connections to the landscape. The seowons illustrate an historical process in which Neo-Confucianism from China was adapted to Korean conditions.

この部分の、グーグル翻訳です。

バクーの会議今日の午後の間に、世界遺産委員会は、ユネスコの世界遺産リストに7人の文化遺産を刻印しました。今日の午後を追加したサイトは、カナダ、チェコ、ドイツ、韓国、ミャンマー、ポーランド共和国に位置しています。碑文は明日、7月7日を継続していきます。

碑文の順序による新サイト

書院、韓国ネオ儒教アカデミー（韓国） -韓国の中央部と南部に位置。このサイトは、9つの備え、書院を朝鮮王朝のネオ儒教アカデミーの種類を表す、（15 番 -19 番世紀のCE）。本質的な機能の環境で、学者の崇拝と相互作用をし、学習seowonsは、彼らのデザインで表現。山と水の源の近くに位置し、彼らは自然と心と体の栽培の感謝を支持しました。パビリオン様式の建物は景観への接続を容易にすることを意図しました。seowons 中国からのネオ儒教が韓国の条件に適合された歴史的プロセスを示します。