総合掲示板

4月最後の土曜日、次のようなルートで歩きました。

往路：東ソウルバスターミナル→水安堡温泉(約2時間30分）
復路：店村バスターミナル→ソウル高速ターミナル(約2時間）

水安堡温泉から鳥嶺山休養林まではタクシー利用。約15分(約15,000ウォン)
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トレッキングスタート。整備されたゆるい上り坂を歩きます。20分ほどで、聞慶セジェの第三関門到着。科挙の試験のために、この険しい峠を越したという内容の銅像があります。
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第三関門から第二関門までは約3キロ。ゆるい下り坂です。洛東江の源流があったり、科挙にまつわる遺跡があったり、川のせせらぎと新緑に包まれます。
旧道もあり、山道っぽいハイクを楽しみたかったので、こちらを選択。
適度に新道と合流するので、迷う心配はありません。
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第二関門から第一関門までは約3キロ。道幅も広くなり、ハイキング客だけでなく、観光客も増えます。セット場も通過。
ちょうど陶器市がやっていたので、見学。聞慶は茶器が多いため、全体的にお高め。記念に買って帰りたかったですが適度なものがなくて断念。
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セット場を通過し、第一関門を抜けるとお土産物や食堂のあるエリアになります。ここを抜けるまでにも結構歩きます。
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聞慶セジェから店村バスターミナルまではタクシー利用。約25分(約20,000ウォン)

なぜ、水安堡から行ったかというと、聞慶セジェまでゆるい下り坂＆踏破できる＆下りたところが賑やかな食堂街だからです。
一番の見どころが第三関門なので、それを見るために上るのはキツイ＆往復すると20キロにもなってしまう。
ということで、このルートとなりました。

写真を撮ったり、休憩したりで、ハイキングはゆっくり歩いて3時間。
陶器市を冷やかし、食堂街まで歩いてが約1時間～1.5時間。
という行程です。

とにかくお天気がよくて、新緑が美しく、マイナスイオンに癒され、美しい所でした。
歴史に関する説明板もいろいろありますし、歴史と自然満喫です。
セット場の方に人が多いのですが、ぜひ、歩く準備をしてハイキングをされることをおすすめしたいです。
歩きやすくて、美しい道です。

利用日：2019.04.27