お昼過ぎに伺いましたが、いつも通り、ゆったりと落ち着いた店内には、穏やかなBGMが流れ、都会のオアシス的な雰囲気が漂っています。
迷わず苺ワッフルとコーヒーを注文します。
全くしつこくないクリームにふわふわの生地、大粒苺がどっさり…やっぱりここのは美味しい
ものすごい速さで食べていると、ランチ後のブレイクタイムに近くのビジネスマン達が、次々と連れ立ってコーヒーを飲みにきました。
私 「ソウルのおっさん達って、こんな所にコーヒー飲みにくるなんて、お洒落やなー。しかも男性が連れ立ってくるなんか、日本じゃあんまり見かけんよ。」
相方 「こんな1杯500円位のコーヒーを食後に飲める会社員なんて、日本でもそうそうおらんやろ。せいぜいコンビニの100円コーヒーを買って帰る位やな」
私 「確かに…ここは、ソウルやし、日本の東京みたいな所やもんね。物価も高くなったし。」
相方 「東京でいったら丸の内みたいな所やろ、もしくは霞が関か。一流企業の会社員達が食後に来てるんやない?でも、日本だと、おっさん達が連れ立ってコーヒーは飲みに行かんな。せいぜい焼き鳥屋か居酒屋やな。」
私 「なんとなくやけど、会話も、お洒落な会話をしているように聞こえる…」
都会のオアシスで、気取って、足を組んで、コーヒー片手に苺ワッフルを食べながら話している私共の会話は…貧乏くさい田舎っぺ丸出しの会話でした(笑)
しょうもない会話を書いてしまいましたが、 混雑を避け、ゆっくりしたい方にはお勧めです。