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A-mi☆さんはチャレンジャーですね。
とてもいいと思います。
ピョンヤンと書いてあるのは、オーナーのハルモニ・ハラボジが北の出身ということが考えられます。（朝鮮戦争の混乱時に北から南に移って来た人々）
メニューのポシンタン（特）は、ソルロンタンでもそうですが、うな丼（特上）みたいに、肉の量が多いものを言います。

平壌、開城、元山・・・現北朝鮮の地名のついたお店はよく見かけます。
元々北部出身の家系の方が経営されてるんでしょうね？
仰る通り、犬食の是非についてはその国の文化なので、別にそこに意見するつもりは毛頭ありませんが、１９８８年のソウルオリンピックを機に、外国人観光客へのイメージアップのために、観光地の表通りとか？目立つところのポシンタンの店はかなり淘汰されましたので、あまりお目にかかりにくくなったのですが、よく見つけましたね？
添付の写真は釜山のチャガルチ屋台街の端でたまたま見かけました、割と賑やかなところで看板出してましたが、店舗は目立たない二階でした。
何はともあれチャレンジされた勇気に敬意を表します。
私はチャレンジする勇気のないチキン野郎ですので、チキンはチキンらしく、主にチキンを食しておりまする(/o＼)

​A-mi☆ さん
こんばんは。
お久しぶりです。
私が何より感心したのは、ただ興味本位や、写真の為だけでなく、
最近の韓国内での、​新聞や情報を読まれ、様々な事情を知った上で、きれいに​보신탕を完食した事です。
残さず食べられたお写真が、とても美しく輝いてみえます。
そして、お店での、ご夫婦達との温かい時間が、手にとるように分かり、
片言だとしても、心で通じ合い、素敵な時間を過ごされたのだと、感じました。
私は、未だにスマホは持っていませんが、翻訳ソフト抜きで、五感で感じるそういったふれあいを心の何処かで求めているのかもしれません。

>​旅行が終わり、日常に戻った今、평양보신탕で過ごした時間は、夢だったんじゃないのかな？ って思うんです。

分かります。
私も韓国で、そのような夢だったんじゃないか?と思われる体験をした事があります。
旅から戻っても、心が何か温かい…
​​A-mi☆ さん、そんな旅が出来て、本当に良かったですね!

​​A-mi☆ さん
私がまだアガシの頃、韓国人のツアーガイドさんから、​大邱で보신탕の話を聞きました。
韓国のサッカー選手は、ワールドカップなどの大きな大会がある前に、チーム全員で、大邱まで行って、보신탕を食べるそうです。
大邱に有名店があるとか言っていたような…
それは、ちょっと思い出せないのですが、とても高価なので、ここぞ!と言う時にものすごい力を出す為に、食べるそうです。
いわば、精力剤という事です。
ガイドさんによると、参鶏湯よりも、高麗人参よりも、精力剤的には、上だそうです。
なので、日本人のアガシが​​精力剤の보신탕を食べたのが、おかしくて、大笑いされたのかな?
とも思いました。
昔聞いた話ですので、今はどうかは分かりませんが…
きれいに召し上がられた器を見て、お店のご夫婦は、きっと嬉しかったと思いますよ。