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8月12日の日曜日、夜21:15頃に伺いました。
店先にいらっしゃった店の方にまだ食べることが出来るか尋ねると快く入れてくださいました。
閉店時間が21:30だと聞いていましたが、コネストさんでは22:00となってますね
南浦駅とチャガルチ駅、2つの駅を結ぶ地下街の9番出口からが近いです。
南浦洞の復光路沿いにあるinnisfreeとthe SAEMがある通りの裏。
裏道に入る際にウォンサンミョンオクという老舗冷麺店が見えますが、そのお隣になります。
時間が遅かったので並ぶことなく入店、1階テーブル席へ。
店内は広くて明るく、綺麗です。
私が伺った時は地元の方ばかりで10代の若者から年配の方、お一人様から小さいお子さん連れのご家族まで、男女比もほぼ同じくらいでした。
メニューはシンプル。
・ムルミルミョン
・ビビンミルミョン
※どちらも大(₩6500)、小(₩5500)
・追加の麺(₩2000)
・饅頭5つ(₩4000)
※お値段上がったようです。
日本語のメニューは無さそうでした。
また、日本語が話せる方も居ないかと思います。
人気店だけあり、店の方はフル回転で動いてますので基本、セルフ。
オーダーも時間帯によっては自分から呼ばないと気付いてもらえないと思います。
お箸はテーブル横の引き出しにあります。
暑い日だったのでさっぱりしたものが食べたくてムルミルミョン小をオーダー
すると、やかんに入ったお出汁が置かれました。
温かいお出汁で、体に優しいお味です。
ムルミルミョンは冷たいスープのため、胃を冷さないためにも温かいお出汁を飲みながらいただきます
澄んだ黄金色のスープに綺麗に盛られたミルミョンです。
見た目も綺麗で壊すのが勿体無いですが食べやすいようにトッピングをよけてハサミで麺を十字にカット。
混ぜる前にスープを一口。
確かに皆さんが仰るように少し甘めですが優しいお味です。
そして麺も一口。
程よく弾力があり、とても美味しいです。
トッピングはきゅうり、茹でた豚肉、コチュジャンのペースト、大根ピクルスのスライス?、茹で玉子に金糸玉子がのっています。
地元の方々はこれらをよく混ぜて召し上がりっていました。
私は少しずつ味をみながら食べましたが結局、最後は全て混ぜました。
確かに混ぜると味が変わります。
コチュジャンが程よく効いて甘めのスープとよく合いさっぱりしたお味に。
また、大根のスライス?がアクセントになって美味しさが増します。
そしてお好みでお酢とからしで味を調節。
私は途中で更にさっぱりしたくてお酢を足しました。
茹で豚はほんの少し硬めでしたが麺と一緒にいただくと絶品でした。
今回、お店に入る前にホットクを食べたのでムルミルミョンの小にしましたが、大でも十分食べることが出来たと思います。
饅頭追加を考えましたが、5つも食べきれないと思い断念。
次回は是非、お腹に余力を残して饅頭をオーダーしたいと思います。
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