|
大韓仏教曹溪宗第4教区の本寺である月精寺の末寺です。686年、義湘という韓国では有名な僧侶が創建した由緒あるお寺です。1132年に 雪虛と元敬國師が極樂宝殿、四聖殿、念仏堂、古法堂、沈雲楼などを重築しました。
1457年には、朝鮮時代の王世子である端宗 が魯山君 として位を下げられ、この寧越に幽閉されたことから、魯陵寺と改称されました。英祖王の時に、王陵を守る莊陵守護造泡寺として認定され、報徳寺と名前が変えられました。1950年の朝鮮動乱の時に大部分が焼失し、その後ほぼ原型どおりに復元されました。
|
|
|
|
[退会ユーザー]さん / 18.07.25 |
|
こんばんは。
このお寺へは、まだ行ったことがありませんが、非常に興味があります。どうしても見たいものがあるからです。
文化財資料第132号に指定された朝鮮時代のトイレ「영월보덕사해우소 (寧越報德寺解憂所)」を見たいのです。
もし見に行ったら、こちらの掲示板で、「トイレネタ」として報告します。
http://www.heritage.go.kr/heri/cul/culSelectDetail.do?s_kdcd=&s_ctcd=32&ccbaKdcd=31&ccbaAsno=01320000&ccbaCtcd=32&ccbaCpno=3413201320000&ccbaLcto=35&culPageNo=4&header=region&returnUrl=%2Fheri%2Fcul%2FculSelectRegionList.do&assetname=00#
|
|
|
|
takjuさん
トイレネタ、是非お願いします。
|
|
|
|
|
|