6月23日 ライトアップされた華城を観に行きました
17:00過ぎに 市庁 から 水原 まで地下鉄
、水原駅からは市バスで
18:30頃には「八達門(パルタルムン)」に到着しましたが、
まだ明るいので、市場を覘いたあとにカフェで一休み
20:00過ぎに、やっと薄暗くなってきたので、八達門を出発
まずは、華城行宮の正門「新豊楼(シンプンヌ)」へ
この時間は、もう入場できませんが、訪れる人は多かったです。
次は、西の「華西門(ファソムン)」を目指します。
通りのお店は閉まって、すっかり暗くなった道の先には、
ライトアップされた華西門
昼の明るい時間とは違った荘重感があります。
ここからは城壁に沿って、北の「長安門(チャンアンムン)」へ
日中の気温は30℃、夜も梅雨入り前で蒸し暑かったのですが、
下の道よりも、爽やかな風が吹いてくれました
さらに進んで、「華虹門(ファホンムン)」へ
水門と楼閣だけでも、十分に見応えはあるのですが、
名前にちなんで七色の光の演出があればと思いました
すぐ横の「東北角楼(トンブッカンヌ)・訪花随柳亭(パンファスリュジョン)」は、
ライトアップされてなく、暗闇では通り過ぎてしまいそうです
最後は、東の「蒼龍門(チャンニョンムン)」へ
城壁に沿って歩くと遠回りになってしまうので、
「東将台(練武台)」からは、下の道を歩きました。
城壁沿いは、混雑するほど多くなく、寂しくなるほど少なくもなく、
観光客にもわかりやすい、歩きやすい道でした。
そして、蒼龍門の駐車場では「フライング水原」の気球が上がっていて
西の華西門からも目印になりました
22:00前には約1時間半の散策を終え、バス→地下鉄でソウルまで戻りました。
夜の華城はロマンチックで、素敵な夜景が楽しめます