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大田の観光を調べていると、
地図に必ず載っているお店
観光案内所の方がお勧めするお店
大田市民の口から二言目いや、一言目には出てくる「聖心堂」
近くに来ると、お店から何やらすごいオーラが漂っています。
平日の昼間でも、夕方でも夜でも、とにかくいつ行っても大勢のお客さんで賑わっているのです。
お客さんも多いのですが、従業員の数も、パンの種類も多く、次々と、パンが入れ替わります。
パンがキラキラしていて、それがずらりと並ぶ光景に、見ているだけで、うっとりしてしまいます。
初日に、買う気満々で行ったのですが、夜ごはんをパンという訳にもいかず、
そして、1個2500W以上はするパンばかりなので、私達にとって、高級すぎるパンは、最終日に買って、電車の中で食べる事にしました。
初日から気になっていた、入口前にど~んと並べてある、箱入りの高級なパン(1箱5000W)も追加し、パンだけで20000Wになりました。
それは立派な紙袋に入れて下さり、レジの方も笑顔で親切でした。
電車の中は満員で、ゆっくりと食べるテーブルもありませんでしたので、臭いが迷惑になると思い、口に押し込むように食べてしまいましたが、大田駅には、聖心堂の支店もありますので、時間があれば、そちらでコーヒーと一緒に食べれば良かったと思いました。
隣には、聖心堂ケーキショップが出来ており、そちらも人で賑わっていました。
大田では、贈り物や祝い事など、皆さん、こちらを利用するのではないでしょうか?
きっと、特別なお店なのですね。
私共が一番美味しかったのは、デニッシュパンで、クリームとフルーツがのっているケーキみたいなパンでした。
(4番目の写真の左側の列の手前から3番めです)
通りを歩くと、風格ある店のオーラが漂っています。
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いつも人で賑わっています。
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パンを作る人も沢山います。
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お客さんも沢山、パンも沢山。
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パンがキラキラしています。
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一際高級そうな箱入りのパン。
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「宝文山のやまびこ」っていう名前のパンなのですね…
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袋から出しました。大きな山のようなパンです。
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切って少し焼きました。中身は何もありません。
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パンの隣には、ケーキショップ、こちらも美味しそうでした。
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메아리ってやまびこの事らしいです。素敵なパンですね。工房に방앗간と書いてあるのも趣があって、老舗の風格を感じます。
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floweryukiさん
こんばんは。
返信を下さり、ありがとうございます。
パンの箱の文字、気にもしませんでした。
やまびこなのですね!
よくみると、宝文山と書いているではありませんか!
※宝文山(ポムンサン)は、大田にある有名な山の名前です。
「宝文山のやまびこ」っていうパンだったのですね。
だから、大きな山みたいな形だったのですね。
今になって、感動しました。
聖心堂のパンなのですが、次から次へと、皆さんトレーにのせていくので、早く取らないと、すぐになくなるのです。
ゆっくり迷っていては、先を越されるのですが、このような有名店で、がっついて取ると上品ではないので、狙いをつけたパンをスマートにさっとトレーにのせていく。
皆さん、そんな感じでした(笑)
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- 聖心堂 本店
- 1956年に開業した全国区的に有名な大田(テジョン)のパン屋!そぼろパン、にらパンが人気!
- 大田・忠清道 > 大田
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