総合掲示板

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ワーキングホリデーは「観光就労」ビザです。
アルバイト就労は認められていますが、職業制限があり、正社員にはなれません。
日本人が正社員として就労するビザはD-7(駐在),D-8(投資),E-7(専門職),F-2(居住),F-5(永住),F-6(結婚移民)などがあります。


このうち、Dビザは日本など韓国外から進出する企業が手続きを行います。
Eビザ採用する韓国企業が手続きを行います。
正社員で就労可能なビザを持っている方だと、Fビザになります。

ワーホリからの正社員登用だと、ワーホリでアルバイトをした会社があなたを採用したいと思ってくれたらE-7(専門職)を申請してくれる可能性があります。
つまりは正社員採用の可能性がある会社・職種＆日本で経験があるジャンル（E-7の取得が容易）でアルバイトをすることかと。
E-7は２ヶ月程度かかるので、ワーホリが切れる２ヶ月前には申請してもらうことでしょうね。

ビジネスレベルの語学力と韓国での居住＆就業経験を得て、新たに進出する日本企業を目指す方が可能性は高いかもしれません。

以前から大学を卒業しても就職先がない(就職率20％とか)の韓国で、
正社員の仕事先を見つけるのは大変でしょうね。
日本企業もワーキングホリデー経験者というと、あまり肯定的に
見ることはなく、マイナスに見られがちのような気がします。
語学力＋専門性が必要ですね。
韓国語が上手な日本人より、日本語が上手な韓国人の方が多くいます。
kaz2738さんの書かれている通り、韓国で仕事をしたいのなら、ワー
キングホリデーより、韓国に進出、もしくは進出予定のある日本企業を
探した方がいいと思います。その方が足元がしっかりした立場で働け
ます。

コネストのことはコネストに直接 尋ねればよろしいかと思い
ますが？
こいった当たり前のことが判らない、もしくはできないと面接を
する側も、社会人としてどういう考えを持っている人なのか？
と点数が辛くなってしまいます。

こちらの掲示板はコネストの方も見られていますし、話のついでに見てもらえれば、と書いたようなことにちょっと辛らつな意見では？と思っちゃいました。
確かにこういったことをもののついでに書いてしまうのはどうかとも思いますけどね。

韓国で働きたいということに対してその本気度の問題です。
前にも韓国は就職難と書きましたが、タイミングよく企業から人材募集が
あったなら、他人を頼りにせずすぐに行動を起こすべきだという意味で
書きました。