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２０１７年１１月初めて行ってきました。伝票も席票も置かずに、アジュマーが注文を番台（カウンター）の店主に大声で伝える様は韓国では普通に見られる光景ですが流石にこの規模の店では珍しいので違和感を感じたので、普段はめったにしなのですが支払いの際飲食合計W38,000を確認してからカウンターに行ったところ日本語でW48,000請求されました。W10,000パガジ（水増し請求）！タレントと一緒の写真が店内にあったので間違いなく店主と思われる６０歳代の人物だったので吃驚しました。私は彼と同じ歳か数歳上の風貌の夫婦によくもまーずうずうしい。簡単な韓国語はできるので間違いを指摘すると再計算をするわけでもなく咄嗟にW38,000に言い直しました。確信犯ですね。腹が立ちましたのでどうして「失礼しました」あるいは「すみませんでした」の一言もないのか問い詰めましたが無言でした。それ以上はこの手の人には無意味ですので止めました。ほかの方のクチコミ指摘通り味はコメントの価値なし、韓国人に小瓶のビールW4000請求したらどうなるか見てみたい衝動に駆られました笑い。パガジしても文句言わない金払いのいい、気のいい日本人が久しぶり来たと思われてしまったようです。ところで韓国人の公共でのマナーの近代化はビックリするほど早いので毎回驚いています。この手の店もその影響は免れない。他方はっきりものの言えない日本人から、金勘定にシビアで声や態度の大きさで韓国人もかなわない、中国系旅行者に取って代わってしまったことも、どこかでこの手の店の消長にかかわってくるかもしれません。