10月12日から開幕した第22回釜山国際映画祭に自力参戦してきました。
来年行かれる方の参考になればと思い、投稿します。
開幕式(20,000ウォン)と映画2本(各6,000ウォン)を自力で予約しての参戦です。
代行はとても高いので、雰囲気だけでもと思い、公式ページよりチケットを予約しました。席順にこだわらなければ、思ったより簡単でした。
予約の際に発行される番号を告げて当日チケットセンターで引き換えればOK
映画祭開幕式の当日は雨が降り、会場は寒かったです。
続々とレッドカーペットよりスターの入場があり、楽しめます。
ドラマで見たことのある芸能人も。名前がわかりませんが。。。。
席は会場の真ん中辺りでしたが、思ったよりも顔も見ることができ、日本からの出席者も多数いて、一度は見てみるのも良いかと
せっかくのこの時期の釜山なので、10月13日に「釜日映画賞」がベキシコであると解り、そちらの授賞式も観てきました。
昨年受賞したイ・ビョンホンとソン・イエジンがプレゼンテーターを務めて、最優秀男優賞の発表など。あと誰か解らなかったけど、歌もあり(笑)
映画祭のイベントは10月14日に海雲台のビーチで映画の宣伝など多数。
お昼からのトークイベントなのに、朝8時頃にはもう場所取りがされてました。すごっ!
そんな根性はないので、イベント30分くらい前に行きましたが、十分席は確保できます。(レジャーシートとサングラスと日よけは必需品!)
ゲストのトークが組まれていて、このイベントだけでもこの時期の海雲台は映画祭の雰囲気がとても楽しめます。
普段の観光とは違った楽しみ方ができました~♪