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9月23日(土)の午後、韓牛のタン一本買いにやってきました。
韓国人の方々はあまり牛タンを食べられないそうで、馬場洞に牛タンを買いに来るのは日本人か日本人観光客を商売相手にする焼肉屋さんなどがほとんどらしいです。
下調べによると、韓牛(ハヌ)のタンは予約しないと店頭にない場合があるらしいので事前に電話予約をし、韓牛タンを準備しておいてもらいました。
お店に到着し「予約した日本人の○○ですが…」と言うとアジュマはとびっきりの笑顔で出迎えてくれました。タン一本約3.5キロですが、食べられない部分をそぎ落とし捌いていくと食べられる部分は約850グラムになります。これだけの量でカット処理代を含め38,000ウォン!。超お値打ちだと思います。また贅沢にいただくために、カットは少し厚めにしていただきました。
馬場洞市場でのタンの購入は一本買いが基本のようですので、複数人の場合でないと購入は難しいと思います。
※購入した韓牛タンはこのあとこの店の向かいのお店で買ったヒレ肉と京東市場で購入した韓国産マツタケとともに炭火の焼き場に持ち込み、いただきました。そのリポートは別稿させていただきます。
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ホンデさん / 17.10.01 |
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タンの1本買い、お値打ちで驚きました。
塊のままシチューもいいですね。
教えていただきたいのですが、こちらのお店では韓牛のホホやスネの部位も販売しているのでしょうか?
購入はキロ単位でと思っています。
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パボさん / 17.10.01 |
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二枚目の写真の店名の下に「取扱商品」と電話番号の記載がありますが
牛ホホ肉 ⇨ 볼때기살
牛スネ肉 ⇨ 사태
は無いようですね。
ちなみに取扱商品は
牛骨、テール(尾)、牛筋、豚足、茹で肉、宴会肉、硬い筋、牛タン、牛雑肉、豚雑肉、牛頭
のようです。
宴会肉とか牛雑肉とかってどんなものなんでしょうかね(笑)
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ホンデさん / 17.10.01 |
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詳細を教えていただきありがとうございました。
ホホとスネは無いのですね。
韓国ではホホやスネの需要は少なく
専門店行きになるのでしょうか?
微かな期待なのですが
スネ辺りは雑肉に含まれるのかとも思いましたが、各部の切れ端のような気もします。
実は韓国の知人に煮込み料理のリクエストが
ありましたので、こちらで購入して
仕込もうかと思いましたもので。
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パボさん / 17.10.01 |
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このお店には無いかもしれませんが、馬場洞市場を隈なく探せば
どこかにスネ肉、ホホ肉があるような気がします。
おそらく食うことに関しては日本人の数倍貪欲な韓国人気質(勝手な個人的見解)からすると牛一頭、豚一頭捨てる部分は極力なくすような気がします。
馬場洞市場は物凄く大きなセンマイをおばちゃんが水で洗っていたり、見学しているだけでも楽しめます。
根拠のない想像を書いてしまい申し訳ございません。
※タンシチュー、テールスープなど煮込んだ肉がホロホロッと…、う~ん想像しただけでも美味そうですね!
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ホンデさん / 17.10.01 |
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いろいろ教えていただきありがとうございました。
今度、こちらで探してみます。
日本で彼らにホホ肉のビーフシチューとスネ肉の煮込みを、ご馳走したところ
好評だったようで、是非もう一度食わせろ
と言われまして。
和牛を持ち込めないので、韓牛を探していました。
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パボさん / 18.01.28 |
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昨年12月、BSテレビで「最強の牛肉! 頂上決戦」という番組が放送されておりました。
その番組の箸休め的なコーナーで韓国の「馬場洞畜産市場」の情報が取り上げられていました。ほんの五分間くらいのコーナーでしたが、とても興味深く食い入るように見てしまいました(笑)。
そのコーナーの中で「フレンチの肉シェフ」と呼ばれる日本人の「和知シェフ」が馬場洞畜産市場を散策し、いろいろな部位の肉を購入して焼肉屋へ持ちこみ食すという内容のものがありました。
以前ここのカキコミでホンデさんから質問していただいた「スネ肉」も和知シェフは購入していました。日本ではスネ肉を前足、後足の二種類に分類しているが、韓国ではさらに前足を二種類、後足を三種類の部位に細分化しているそうです。
和知シェフはスネ肉を焼肉で食べ「酸味、苦み、旨味が合わさり、筋肉を食べているようでとても美味い!」とおっしゃってみえました。
ホンデさんから質問をいただいてから、かなり時間が経過しておりますので、もう用なしなのかもわかりませんが、「馬場洞畜産市場にはスネ肉はあります(多分かなりの高確率でホホ肉もあると思います)!」
因みにネットで検索してみるとこの番組の再放送があるようです。
【再放送】2018年2月4日(日) 午後1時00分(119分)
私番組の回し者ではありません(笑)が、ご興味のある方はご覧ください。
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ホンデさん / 18.01.29 |
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パボさん、お世話様です。
また追加情報もありがとうございます。
お返事が遅くなりましたが、実は年末に馬場洞畜産市場へ行ってきました。
語学力ゼロの奴に任せてられないという事で
前述しました韓国人が交渉人となり、欲しい部位の肉をゲット。
ほほ肉、すね肉それぞれ塊で
キロ15000ウォン程度で購入できました。
そのお店が、オススメの黒石洞アジュンマであるか定かではありませんが^^;
直ぐさま友人宅へ持ち込み、ほほ、すね別々にビーフシチューを作りました。
手前味噌と言いますか自画自賛と言いますか、大変恥ずかしいのですが
とても美味しくいただきました。
さすが韓牛なかなかやるなあという感じです。
最後に
コネスト掲示板で時々話題になる、韓国の接客ですが、韓国人曰く「日本人は優しく我慢強いので、相手が図にのる。押し引きを覚えないとカモになるだけだ。
但し、韓国だからこの接客と定説のように言われることが大変悔しいし、治さないといけない」とのこと。
ちなみに彼はサービス業に従事しております。
パボさん、本当にありがとうございました。
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パボさん / 18.01.30 |
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ホンデさん こんにちは。
お忙しいところ詳細な報告ありがとうございました。
少しはお役に立てたようでなによりです。
そして韓牛の美味しいビーフシチューを作られたそうで、羨ましい限りです。
馬場洞畜産市場での肉の購入に際しては、確かに多少の韓国語と欲しい肉の部位の名称くらいは頭に入れて臨まないといけないですね。
私もそれほど韓国語ができる訳ではないのですが、欲しいものをゲットするために事前に必要な単語やフレーズ、肉の部位の名称は予習するようにしています。
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