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2017年3月28日に行きました。地下鉄鐘閣駅から徒歩3～4分くらい。大きな,広い、そして歴史的で、荘厳な雰囲気がします。ただし、日本のお寺と比べて派手な飾りがあるのが違うところかなと。手水舎がわからないので、ハンカチで手をぬぐって清めてお参りしました。大きな仏様が見られます。多くの人が行列を作っていましたが、何の列かわかりませんでした。
正門を通り、すぐ左に外国人向け案内所があります。英語表記です。中には数人の方々がくつろいでいます。どうみても、韓国の方々みたいですが。思い切り日本語で「こんにちは」と挨拶すると、日本語を話すことができる女性スタッフが日本語で応対してくれました。日本からもってきた高野山の御朱印帳を開き、「御朱印をください」というと、「ああ、御朱印ですね。わかりました」と言って、御朱印を手際よくおしてくれました。中央に大きな丸い印で「曹渓寺印」右上には楕円の印で「観音□□第二号」（□はわかりません）下には小さな四角い印で「曹渓寺」。日付も筆字はありません。「おいくらですか」というと、「いいえ、けっこうです」とのこと。無料でした。曹渓寺の日本語のパンフレットをもらい、「このお寺は古いです」「どちらからですか」などと会話。ちかくのおじさんがどうぞと餅を差し出すので、いただきました。「あんと餅です」とのこと。おはぎのようなもでしょうか。御朱印もいただき、あたたかいおもてなしに心温まり心清らかに感じました。
ちなみに、そのあと、奉恩寺でも御朱印をいただきました。