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近くのホステル泊だったので、シャワーのみに耐え切れず検索して出てきた近所のこちらへ土曜日の22時過ぎに行きました。
一人旅で初チムジルバンです。
コネストのチムジルバンの記事を見たものの、システムがよくわからず、フロントにいた日本語の通じない20代後半～30代くらいの女性に、とにかくお風呂が入りたいと話しました。
10,000ウォンで鍵とタオル2枚のみ渡されました。

とにもかくにも大浴場へ。
先客一人にスタッフのおばちゃん2人。(韓国語のみ)
明らかに掃除をしていたので、入口でオロオロしていると、大丈夫よ、入りなさい。と言ってくれたので、ひとまず、掃除のしていない奥の洗い場へ。
洗い場の蛇口によっては温度調節がきかないところがあったり、水すら出ないところもありました。

一通り洗い終え、イベント風呂と書かれた浴槽へ。
お湯はぬるめで、イベントというのはどうやら壁側側面の穴からジェットバスになりそうでした。やってみてはいませんｗ
と、ここでおばちゃんが･･･
ごめんなさいね、なんとかかんとかと話しかけてきました。
が、うまく聞き取れず、？？？となっていると、サンダルのまま浴槽に入り浮いているゴミを取って去っていった。。
ゴミ取ってくれたのはありがとうだけど、サンダルのままか！！！と、すぐさま隣の浴槽に移りました。

隣の浴槽(なんて書いてあったか忘れました)は熱めで40～42度位でしょうか。
我が家と同じ温度帯でリラックスできました。
一番奥にあった大きい浴槽が水風呂でその隣にサウナがありました。(使用せず)

ドライヤーは200ウォンで4分まで。ロングなので4分で乾ききるか心配でしたが、ドライヤーの風も程よく強くて、若干時間をもてあましました。
台の上には３か所に化粧水と乳液っぽいものが置かれていましたが、お店のものか、他のお客さんのものかはわかりませんでした。


チムジルバン用の服をもらっていなかったので、チムジルバンの様子はわかりませんが、履物のロッカーの空き状況を見てもさほど人は多くなさそうでした。
観光客の利用者は見かけず、地元密着型のチムジルバンという印象です。

アンニョンハセヨ、コネストです。
店舗に確認したところ、日本語可能なスタッフはいないとのことでした。
この度は貴重な情報をお寄せ下さり、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。