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炭釜に入りたくて、スプソク漢方ランドに来ました。
他のチムジルバンと全く違います。
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特徴
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炭釜、黄土チムジルバン
おじさんが炭をくめています。
熱さは4段階:低温、微温、中温、高温
これと、炭を囲った囲炉裏?みたいなのがあります。
たぶんこの囲炉裏に患部を当てているようでした。
これは長い時間あてていても大丈夫です。
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入場
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入口で料金を支払います。
10,000ウォン/人です。
そうすると
◎靴箱のカギ
◎炭釜用の上下のスェット
◎タオル(女性だけ) 男性はお風呂場の中にあります
もらえます。
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お風呂場
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男性:3階、女性:地下1階
(ちなみに受付は2階です)
お風呂場の受付に行くと、靴のカギと交換でロッカーのカギをもらいます。
ロッカーで着替えて、お風呂に入ります。
お風呂場の入口には、身体を洗うナイロンタオルがあります。
お風呂にはシャンプーはないので、持参したほうが良いです。
お風呂が3種類(45度、44度、43度)、水風呂、サウナ2つ
があります。
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あかすり
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これは、別料金です。
男性:15,000ウォン、 女性:18,000ウォン
女性にはきゅうりパックが付くようです。
あとあかすりも風呂場内でできます。
お風呂場の受付にいって”あかすり”と言うと通じます。
その時に担当の方と一緒にお風呂場内のあかすり台まで行きます。
大体15分から20分くらいしてもらいます。
あかすりの台に上がるときにロッカーのカギを渡します。
渡しても返してくれますので安心してください。
料金は、最後に着替えてロッカーのカギと靴入れのカギとを交換するときに
あかすり代金を現金で支払います。
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炭釜の入り方
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お風呂場を出たら、スェットに着替えます。
この時に
◎靴下をはく
◎タオルを1枚以上持参をお忘れないように
場所は1階となります(受付は2階です)
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■一番熱い炭釜
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高温は、布の仕切りを開けた瞬間に痛い(熱い)と感じます。
これは入るのを2回あきらめました(笑)。
どうしても入りたかったので、近くのおばさんに聞いてみて一緒に入りました。
まず、下記の準備は必須です
◎靴下:これは熱風なので足を熱から守るため
◎タオル:これはお風呂から1枚持ってきます
◎下駄:炭釜は地下となりますが入口にゴムサンダルと下駄があります。
一番熱い炭釜に入るには下駄をはきます
入るときには顔をタオルで覆います。
地元のおばさんは大きなタオルで身体を覆って、スポーツタオルくらいのタオルで頭と顔を覆ていました。
この装備でないと10秒以上は無理です。
■入り方
◎下駄をはいて、お風呂場のタオルで顔を覆て入ります。靴下は他の炭釜でも必要です。
◎立ってじっとしています。絶対に床には座らないように
◎限界と思ったらすぐに出ましょう!
私は10秒もいられませんでした(笑)
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その他の炭釜
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靴下を履いて、入れば大丈夫です。
低温(通常の熱さ)であれば、床に木が敷いてありますので、そこに座っていればOKです。
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その他
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炭釜に行く途中の1階に売店があります。
そこでシッケを注文しました。
お米のジュースです。
炭釜で汗を流した後によいでしょう。
超オススメです。
2階で食事もできます。
私は食事はとりませんでした。
HPサイトアドレス:
http://www.hanbangland.co.kr/
(日本語表示の選択があります)
HPを見ますと、セット料金が表示されています。
実際には、10,000ウォンで入れます。
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