2016/05/04 8時ごろ、仁川観光の手始めにチャイナタウンを訪れました。
まだお店が開いていなかったので、チャイナタウンの坂を上って、三国志壁画通りへ向かい、壁画を眺めながら坂を下っていくと、壁画のちょうど中間あたりの曲がり角に「楚漢志壁画通り」の看板がありました。
(KONEST地図上では、会議庁の前から北東に伸びる道です)
三国志よりはマイナーな楚漢志ですが、個人的な思い入れがあったので、名場面の数々を再現した壁画を見るのは楽しかったです。
途中、壁画を工事している現場を通りがかると、工事を監督していたおじさんが話しかけてきたのですが、その方が壁画の元絵を描いたイラストレーターで驚きました。
とはいえ、会話で盛り上がるほどの語学力はないので、そのままお別れしてしまいましたが…
一般的な観光客向けには、ちょっと渋すぎる題材の壁画通りですが、この調子で他の作品もどんどん壁画になったら、それはそれで楽しそうです。