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明洞のKEBハナ銀行ビルの１階に「フェアトレードカフェ」というオシャレめな店があります。入口前の写真案内や、店の前で売られているチョコレートやコーヒー豆など見るに「KEBハナ銀行がグローバル社会貢献活動をする公正貿易カフェ」とのことです。

場所柄か、注文レジ前のメニューは韓・英・日の3ヶ国語です（中国語は無かったです）。コリアティーの欄に「レモン＋ごみし」とかあるのが、何というか、心のくつろぎを感じさせます。

「今日のコーヒー（3500ウォン）」を注文。会計後、即座に出てきたので「く、汲み置き」「コンビニでも注文後に淹れてくれる店があるのに」と思いましたが、味自体はアッサリしていて、まあ悪くありません。

ケーキやサンドイッチ、甘めのパン類もあるので、お茶や軽い食事にも使えそうです。また、「ブランチ」とか「チョコバナナラテ」とか店の外にメニュー写真を出していることもあるので、時間や季節限定のメニューもあるのかもしれません。

こんにちは。

次回訪問時に「レモン＋ごみし」を飲んで、心のくつろぎを感じてみたいです( *´艸｀)

　こんにちは。

　まだ行ったことはないのですが、KEBハナ銀行釜山支店１階にもお店があるようです。

　「ごみし」ですが、今の日本人には「オミジャ」のほうがわかりやすいような気もします。「五味子」には精神安定の作用もありますから、「心のくつろぎ」が感じられることは間違いないと思います。

こんにちは。観光地中心部の近代的な雰囲気の店で、なぜか１行だけ中国語だったり、「プルレッチノ」とか「アポガド」とか韓国語をカタカナにしただけだったりの日本語メニューを見ると「手づくり感」を味わえます。　
以前は、明洞の超・中心部で、別の企業による「よえこそ明洞へ」という広告を見て、作った人に何だか感謝の心が湧きました　フェアトレードカフェは、釜山でも同じメニューを使っているのでしょうか・・・。

「えっ、ゴミ？」と注目した「レモン＋ごみし」を飲もうかと思ったのですが、この手のフレーバーティーは当たり外れも大きく、私は日頃の行ないが悪いのか、大抵ハズレを引くので、今回は断念しました。勇気ある方の挑戦に期待する次第です。

試しに、韓国にあまり詳しくない知人に「これ、何て読む？」と言って「五味子」の文字を見せたところ彼は「ゴミコ！」と即答しました。

何だか益々美味しそうに思えてきました、「フェアトレードカフェ」の「レモン＋ごみし」が。

韓国の飲料の中でも五味子茶はわけても好きです。御店やメーカーによって味が個性的な変化を見せるので、面白いですね。期待が高まります。