総合掲示板

入口側に回ると、あんなにゆるキャラっぽい無邪気さを振りまいて、人間界の子供たちとも仲良く遊んでいた子鬼の面影はどこにもなく、その後の大人になった彼の姿がリアルに描かれておりました。

一体思春期に何があったのか！？と心配になってしまうほどの変わりぶりです。

あんなに仲良くしていた人間界の子供たちとも、住む世界の違いをなんとなく意識し始めた時から少しずつ気まずさがうまれ、今となってはすっかり交流も途絶えた。気づけばこん棒などという凶器を常に手にして暮らす日々。
こんな鬼に誰がした。「鬼」の文字の下に見えるふたすじの雫は、わが子の悪鬼ぶりを嘆く母鬼の涙か・・。

・・などと勝手に物語を想像してしまうほどの変わりぶり。ってかあのカブリモノみたいなのは大人になると脱げるのか？子供鬼と大人鬼のギャップが激しすぎます。

どうやらお化け屋敷だったようですが、どうしても入りたかったのに時間の都合上入場はできませんでした。

私を尻目にカップルが入っていきましたが、女の子が悲鳴を軽く上げていたのを見ると、看板の絵の脱力感とは反対に結構本格的なお化け屋敷なのかもしれません。
入場料は１５００ウォンだったと思います。

どなたか次にトッケビ道路に行かれる方、私の代わりにオニノリティリポートの続きをお願いいたします。