きのう(5日・日曜)の夜、デジタルメディアシティーのMBC新社屋地階にある「丸亀製麺」で、夏の新メニューを食べてみました。今年の夏メニューは、「ビビンうどん(4800ウォン)」「台湾風ビビンうどん(5500ウォン)」「韓国風冷やし中華うどん(5200ウォン)」の3種です。
「韓国風・・・」を注文してみました。品切れではと危惧しましたが「ツユソースと辛子ソース、どちらにされますか」と質問がきたので、大丈夫のようです。醤油ベースらしき「ツユ」を選ぶと「ツユにはチョンヤンコチュが入りますが、お抜きしますか」とのこと。青唐辛子の中でも辛い「青陽唐辛子」など入っては、辛味以外感じられません
店員くんの親切に従い、抜く事にしました。
カウンターに出てきた「冷やし中華うどん」は、基本コンセプトは正しいのですが、店頭写真の姿とは結構違っていました。これが本来の姿なのか、丸亀製麺の「開店直後は具材がモリモリで、閉店時間が近付くにつれて減少する」という傾向(私の個人的見解ですが)のためかは謎です。
8月31日までというこの夏メニュー、「冷やし中華うどん」に関しては、夏バテの時期にオススメの一品です。