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平和市場に行ってきました。画像はちょっとぶれまくっているのですが、昭和テイストあふれる半袖シャツは特価3,000w、ちょうちょ舞うタンクトップは6,000wでした。わたしは十年程前、韓国の市場では値切るのが常識と書かれてあった旅行本を鵜呑みにして、値切り交渉してみたら一緒にいた韓国の知人にいさめられた事があって、以来、まず値段を聞いてみて高いなあと思ったらあきらめて、納得できたら買うというスタンスに転向したので、今回も言い値で買いました。（一人旅だったし....。）
でも、なにも言わなくてもこっそり電卓で割り引いてくれたり、おつりを余分にくれたりと、おおっぴらではない値引きをしてくれるお店が多かったです。
ちなみに、日本語はどのお店も通じませんでした。わたしも韓国語が達者ではないので、達者な人なら値切り交渉も楽しめるのではと思います。
強引な客引きも一切ナシで、お店の人も留守だったり寝ていたりと、非常にまったりした時が流れていたので、私もゆっくり見てまわりました。
不思議なくらい、同じ商品が複数のお店に並んでいたりするので、いったい稼ぎはあるのかしら、とか思ったのですが、卸の方で稼いで、小売りはそんなに稼ぎに執着していないのかもしれませんね。（憶測です。）
服は、原色や思いがけない配色、幾何学パターン、派手なプリント等が鮮やかで、昭和テイストが大好きな人にはたまらないラインナップだと思います。
私は1970年代のサイケファッションが大好きなので、あれもこれも目移りしました。
さらに、ふくよかサイズが豊富なので、昭和服を古着屋さんで買いたくても当時の日本人の体型規格サイズでは着られないわ、とあきらめていた方にもオススメです。
こども服や男性のジーンズとかはけっこうイマドキ風なのが多かったです。
また行きたい市場のひとつです。

私も平和市場で帽子を買いました！
値切ろうとしたら「ここは卸しだからだめ。」と言われました。
確かにもともと安かったし（１５０００ウォン）、１個だけで値切るのはよくないと思ってそのまま言い値で買いました。

こんばんは！ゆっこさんもお行きになられたのですね。
帽子の売り場もすてきでしたね〜。チューリップハットとかものすごくそそられたのですが、帰国してかぶるチャンスがないことに気づき、その場を去りました…。
来月に運良く訪韓のチャンスを得たので、またのぞいて来ようかなって思っています。（うっかりチューリップハット買ってしまいそうな気がしますが…。）