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晋州名物のひとつ、晋州ビビンバを食べに、
『天凰食堂(チョンファンシクタン)』へ~♪
韓国なのに並んでます(^^;これは相当期待できるかも♪
行列に並びながらおしゃべりの続きをしていたら、あっという間に順番が☆
入り口からなんともレトロなじゃらじゃらが(笑)
中に入ると、更にいい味出してる椅子とテーブルがありました。
メニューを見に行ったら、中庭があり、奥には座敷部屋もあり、大根が乗ってる台も素敵です。
待っている間、隣のカップルが食べていた、焼きプルコギも美味しいそうだったので、追加注文を♪
しばらくして、ビビンバと焼きプルコギが来ました(≧∇≦)
ビビンバは、ナムル(青菜?、ワラビ、糸もやし)が乗っていました。
こちらのビビンバは、化学調味料を一切使わず、自然の旨味の海鮮調味料を作って使用してるとのこと。
その海鮮調味料は、ボタンクッと呼ばれ、牛肉と干したタコ、イガイを刻んでゴマ油で炒めて茹でたものだそうです。
なので、他のビビンバより水気があってかき混ぜやすく、味にも丸みがでます。
また、そのようにかき混ぜやすいので、箸でかき混ぜて食べるのが伝統的のようです。
ご飯も、牛の脚の骨を煮込んだ汁で炊いたご飯を使うのも当地のビビンバの特徴らしいですが、今はそういう店は少ないようですが…
また、一緒に付いてきた、ソンジクッがめちゃ美味しかったんです!
サイコロ状に切られた牛血の煮こごりと大根、ワラビ、牛肉が入っていました。
プルコギは炭火で焼かれていて、甘すぎず香ばしくて箸が進みます。
晋州ビビンバは、各種ナムル、ユッケ、コチュジャンが金色の真鍮の器の中で彩りを競い、まるで「花」のようだという意味で『花飯(ファバン)』という美しい別称を持つ一方、文録・慶長の役 晋州城の戦いで、軍人達(花朗)が簡単に食べれるようにと、ご飯の上にナムルを乗せたのがビビンバの始まりとか。
2年前に第一食堂で食べた晋州ビビンバの印象はそれほどでもありませんでしたが、そちらのお店のソンジクッも美味しいかったです。
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- 天凰食堂
- 1927年創業!晋州名物ユッケビビンバの老舗店
- 安東・大邱・慶尚道 > 晋州
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