ラジオスター、「美男美女、猟奇、派手なアクション・戦闘」に頼らない、渋い作品でしたね。
作中に登場のラジオ番組、「元・有名ロック歌手DJが生放送中に売れっ子の後輩に電話したら、忙しいとガチャ切りされる」「生出演のカフェ店員嬢が、顧客のツケ未払いを暴露の後、自分語りを開始し、あげく『お母さん、会いたい

』と大泣き」等のハプニング続々な放送なら、私もちょっと聴いてみたいと思いました
映画では、寧越は「超ダサダサな田舎」として登場していた気がしますが、ご投稿に興味をひかれ、自分も行ってみたいと思って調べてみたら、「パク・チュンフンとアン・ソンギが車で通るゲートに張られた『Young World ヨンウォル』というイケてない(すみません)キャッチフレーズ」「超レトロな『ナハナ美容室』」などは、現在も使用中・営業中なのですね
ところで、カフェ「青緑タバン」への入店を躊躇されたというのは、映画に出てきたようなお色気店員嬢がいそう、とかですか・・・?