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「仁寺洞マル」地下一階
bibigo韓食ビュッフェ계절밥상ゲジョルバブサンには
母からの情報で通りすがりに18時30分ころ入ったのですが（10月第4週）
コストパフォーマンスはよいと思います。1人22900ウォン。

夜は制限時間2時間の韓食ビュッフェ（日本のビュッフェより時間が長い？）。
CJグループのビビゴ系列店で
発酵食品がテーマらしく
甕入りトンチミ（水キムチ）がどーんとあります。

スムージーも二種類ありました。
トマトとバナナのスムージーが美味しかったです。

日本のてんぷらとは配合の異なる、かすかな塩気のある衣の
蓮根、かぼちゃ、サツマイモの天ぷらが季節感もあり美味しく、
韓定食のお店でもみたことのない、
どんぐりの粉ときのこ（椎茸のよう）のジョンが珍しく取ってみたところ
見た目は茶褐色一色で親しみがないですが、くせのないお味でした。
豆腐キムチや
カレトックをさっとあぶって？小さく切ったものもありました。

その日はプルコギと豚カルビの二種類のお肉が並んであり、
サニーレタスや荏胡麻の葉などでごはんとお肉を包んで
サムパプも出来るので
野菜も十分とれそう...
焼海苔は炙り立てをたっぷりいただけます。

夜はホットフードとして
（その日は）
石焼ビビンパかテンジャンチゲのどちらか一つを一人一回注文できるようです。
テーブルに置かれている、テーブル番号付き木製札を調理コーナーの
石焼ビビンパあるいはテンジャンチゲのボックスに立てて入れておくと
料理が出来上がり次第運んで来てくれます。

デザートはカスタマイズ出来るパッピンス、
大学芋やホットクがあって
韓国スイーツ好き、デザート別腹派にはうれしいかも。
パッピンスは食べなかったので詳細は不明です。
ホットクは屋台のものより小さめなので
おなかに負担もないもの。
釜山の南浦洞風でかぼちゃの種などの入った蜜を焼き上がりに
かけていただくこともできます。

詳細はブログでレポするかも...

平日夜18時半ころでしたが
その後韓国人がどんどん入ってきました。
日本からの観光客は、その日は全くいませんでした。