10/9、前から行ってみたかった、ドラマ『赤道の男』の舞台でもある釜山の二妓台に
念願かなって行ってきました。
当日は天気も快晴で、自然を満喫することが出来ました
1人でタクシーに乗るのが苦手なので事前に調べたところ、バスで行ける事が分かりました。
2号線の『慶星大学釜慶大学』で降り、20/22/24/27/39/131番いずれかのバスに乗ります。
帰りに分かったのですが、27番バスは釜山駅まで行くので、釜山駅前に泊まっていた私は
わざわざ地下鉄に乗って移動することもなかったのに・・・と軽くショックでした
地下鉄慶星大学釜慶大学駅で降りるとそれぞれ違う方向に2つバス停があります。
必ず『경성대학교입구』(慶星大学入口)で待って下さい。『경성대 부경대역』(慶星大
釜慶大駅)で待っていても一向に二妓台行きのバスはやって来ません
乗って5駅目10分ほどで『이기대입구』(二妓台入口)バス停に着きます。
大きな道を右に歩いて行くと、すぐに左側に大きな門のようなものが見えてきますが
それは無視して通り過ぎます。
更にしばらく行くと、今度は右側に写真3枚目の石碑が見えます。同じ方向から来た
多くの登山の格好をした人たちはここから右に進んで行きましたが、海に行く方向は
そちらではないので注意して下さい。
すぐに写真4枚目の公園が見えるのでそこを左に曲がり道なりにしばらく進んで行くと、
念願の海が見えてきます
ドラマで出てきた吊り橋はスタート地点から比較的近いですが、五六島まで歩いて
1時間位で行けると聞いたので、歩いてみることにしました。
しか~し、これが1時間何てとんでもない、写真や休憩時間を入れると4時間位かかり
ました
私は通勤にも履くようなフラットシューズで行きましたが、地元の方々は皆さん登山を
するようなトレッキングシューズやスニーカーを履かれていました。
決してヒールやサンダルでは行かないで下さい・・・。
途中ごろごろ大きな石や急な坂・階段がたくさんあり、結構しんどいです。
でも天気も良く絶景を見る事が出来、途中で海女さんが捕った貝をその場でさばいて
食べさせてくれる所まであって楽しめました
真昼間から快晴の下で新鮮な刺身に焼酎、まさに至福のひと時でした
帰りのバスはゴール地点の近くから27番バスが出ているのでそれに乗ると帰る事が
出来ます。
釜山の都心からこんなにすぐの所に素晴らしい自然があって素敵だな~と思いました。
いつもの旅行に飽きた時にオススメです