|
◆訪問日時:2014年5月2日(金)11:20頃~12:40頃
ソウルのオリンピック公園は昔、夢村土城(ムンチョントソン)
と呼ばれる百済の城であった。城の痕跡を求め歩いた。
①地下鉄8号線夢村土城駅1番出口を出るとすぐ見える世界平和の門からスタート。
②世界平和の門の下を左折、時計回りに湖沿いを数分歩くとこのコムマル橋がある。
橋を渡る。橋の下にある湖(夢村湖)は城内川から水を引いており、
防御の為の堀であったろう。
③②の橋を渡るとこの碑がある。日本語表記有。城のプロフィール、歴史が書かれている。
④オリンピック公園全景図。右下あたりに①の世界平和の門がある。
⑤②の橋を渡って右折、反時計回りに歩く。公園として舗装、整備されているが、
城郭跡の高い丘が見え始めた。それが暫く続く。
⑥すると途中により高くなっている所があった。日本の城でいう所の櫓であったろう。
⑦⑥に登り南方を眺める。
⑧⑥から更に城郭跡沿いに北へ歩く。下の歩道と比べると高さが分かる。
高さ20mくらいあろうか。
⑨整備の都合か、こういう城の形だったか、城郭が途切れ歩道が敷かれている
所もあった。右遠方に見えるのは当時の柵を再現したものらしい。
⑩城郭跡の上から蚕室競輪場、SKオリンピックハンドボール競技場などを望む。
|
|
|
- 夢村土城
- 百済のソウルでのお城とされる場所
- ソウル > 蚕室(ロッテワールド)
|
|
|