2014年5月4日に訪れました。
拝観料:4000WON
境内には高さ33mの青銅弥勒大仏、
現存する国内唯一の木造の五重の塔などがあります。
青銅弥勒仏の下は中に入ることもできます。
ソウル高速バスターミナルから俗離山行きのバスに乗りました。
清州、報恩を経由して俗離山に到着。
清州までは高速道路を走り、
清州~報恩~俗離山は下道を路線バスとしていくつかの停留所に停まり、
70~80分かかります。
俗離山バスターミナルから法住寺に通じる大通りの両側のお店はほとんどが食堂で、
この辺りはキノコ(버섯)が特産物なのか、食堂のメニューにはキノコを使った料理がいくつもあり、
乾燥キノコを売るお店もありました。
また、大通りを中に入るとホテルや旅館などの宿泊施設がたくさんありました。
俗離山バスターミナルから10分ほど歩くと急に緑が多くなり、
さらに15分ほど緑の多い参道を歩くと法住寺に着きます。
俗離山バスターミナルからはソウル行きの他に清州行きのバスがたくさんあり、
ソウルから日帰りで行けるおすすめの場所です。