時代劇に興味のある方は、良かったらお読みください
仁寺洞界隈、かつてこの通りを‘ミシルゾーン‘と呼んだ方もおられました
仁寺洞の街は、時間がいくらあっても足りません
今回は筆と骨董品を並べてあるお店で、お宝発見
骨董品の下に埋まってホコリをかぶっている屏風のような物を見つけました
それを開いたとたん、思わずニヤリとしてしまいました。お宝発見です
なんとっ、時代劇「風の絵師」の中で、キム・ホンドの弟子の設定で描かれていたユン・シンボクの描いていた絵ではありませんか

(もちろん、レプリカですが・・・)
すぐにドラマのいろんなシーンが頭に浮かびました。というか、ドラマの中に出てきたユン・シンボクが描いていた数々の絵は、実際に本人が描いた絵だったんですね。知りませんでした
絵の隅にも、ちゃんと‘惠園‘と書かれています。ドラマでも確かキム・ホンド(壇園)にその名前をもらっていました(その辺はフィクションのはずですが・・・)
友人に見せても、ただのガラクタにしか見えないかもしれませんが、自分にとってはお宝です
仁寺洞の街は本当に毎回外せないところとなりました