10月5日、ソウル広場で不思議なパフォーマンスに出会いました。
「無重力人間」というタイトル通り、
生身の人間が宙に浮いているんです
「想像発展所」という韓国ではかなり知られている
パフォーマー集団のようですが
どう目を凝らしてみてもさっぱりカラクリが分かりません
ここはひとつ、あれこれ詮索などせずに
本当に浮いていることにしておきましょう。
その方が夢があっていいのではないでしょうか
同時に、広場には巨大なクレーンも登場。
大空を人々が舞い飛ぶ「飛翔」のパフォーマンスです。
アルゼンチンのグループらしいですが
その高度はハンパじゃありません。
周囲の高いビルも軽く越えてしまうほどの飛翔ぶり
高所恐怖症の人なら
見ているだけで失神しそうです。
リハーサルだったようで、皆トレーニングウェアでしたが
本番では白いドレスの妖精のようでした。
市内各所で5日間に渡って行われたこのイベント、
身体がいくつあっても足りませんが
出来る限りリポートさせていただきます