日本では食べられないものを韓国で食べよう!
ということで、このお店に行ってきました。
金曜の19時くらいに到着。1階に先客はおらず、コネスト記事に写っている男性がおられました。
ストロベリーバルサミコを注文。
ビデオを撮ってもいいか尋ねたら、OK!と言われたのでビデオを撮りました。
もぁ~~っと液体窒素が溢れる様子は、すごーいの一言。
3歳の娘はびっくりして後ずさりしていました。
出来立てのアイスは、口どけもよく、日本では味わったことがない食感。
イチゴのソースとバルサミコの酸味があっさり目のアイスに合っていて本当に美味しいです。
で、濃いコーヒーが好きな母に、コーヒーを飲まないのか聞いたところ、寝れなくなると嫌だから飲まない、と・・・
せっかくここでいろいろと教えていただいたのに・・・。
翌日、やっぱりまだ食べたりなくて13時ごろにお邪魔しました。
お店には昨日の男性よりも若い店員さんが一人。
1階の店内は家族連れが一組。2階にもお客さんがいるような感じでした。
今度はピーナツバターを注文しました。
すると、韓国語で何かを言っています。最初は理解できなかったけど、どうやら先に注文が入っているからその後に作る、と言っているようでした。
どのくらい時間が掛かるのか聞いたところ、5分とのこと。
少し待たせるけどいい?と声をかけてくれた心使いがうれしかったです。
昨日の男性の作り方と比べると、機械の練り速度が遅く、練り時間も短かったです。
なので昨日のアイスよりも軟らかいものでしたが、これはこれで美味しかったです。
ピーナツバターアイスは、ピーナツのつぶつぶが練りこまれていて、その上からイチゴのソースがかかっていました。
・・・で、濃いコーヒーが好きな母に、コーヒーを飲まないのか聞いたところ、ケーキと一緒にコーヒーを飲みたい、と・・・
残念ながらここはアイスクリームのお店。ケーキはありません。
というわけで、せっかくななにむさんに教えていただいたにもかかわらず、このお店の濃いコーヒーを味わうことなく、帰国しました・・・。