ホルモン横丁から真っすぐ進むとソウル中央市場に出ます。
今回は少し回り道。
ホルモン横丁から右斜め?にそれる道を歩くと金物、厨房のもの、冷蔵庫やガス台
などが売っている。観光客には関係ないが見ているだけでたのしい。
この辺は観光客はこないのだろう。こちらもお店を見ているのだけど・・・
お店の人たちもこちらを見ている。
。
この道を真っすぐ行くと大通りにぶつかって左に曲がると左手に
(私たちの言う)ソウル中央市場が出てくる。
( )で書かせてもらったのは私たちはそこだけをソウル中央市場と言うが、
聞くと、先ほどのホルモン横丁から金物市場などここら辺一帯を
ソウル中央市場というようだ。
大通りに出る前、左手にお店が出てくる。多くは語らないが非難もする気はない。
それぞれの国の食文化があるのだから・・。
でも確かに衝撃的だった。反対からの様子ははさらに衝撃的だったので、
写真を撮りたかったが・・。制止される。
(私たちの言う)ソウル中央市場でもそれ自体はみられる。
けれど先ほどの光景があったので市場での様子は私にとってはまだ
普通に受け入れられた。
こちらも写真は制止された。残念。
母は変わった尻尾の豚だな・・・、。と思っていたらしく正しく伝えると
かなり驚いていた。
豚なら受け入れられるのに・・。なぜこう感じるものがあるのだろうか?
牛だって牧場で牛を見てその横でバーベキューが出来るのに・・・。
人間て勝手なもんだ。
今回はこちらの市場でサンナッチを頂く。
もちろんその場でぶつ切りにしてうごめくタコちゃんを頂くのだ・・・。
新鮮でおいしいに決まっている。
ごま油の塩だれでいただく、口にぷちぷち張り付いてくる感じが楽しい。
子どもリクエストのお決まり、毎度大喜びだ。
お店でいただく半分くらいのお値段でいただけた。
やはり(私たちの言う)こちらでも観光客はまだまだ珍しいのかジロジロみられる。
けれど、話しかけると気さくに返してくれるし、子どもが韓国語で返事をしたりすると
本当にうれしそうに「上手だね」と褒めてくれる。
韓国と日本がもっともっとこんな感じに自然に近づきあい
仲良くできたら素敵なのに・・・。
など・・ふと考えたりした。