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暑い平日の午後、弘大入口駅から「コーヒープリンス1号店」方向に歩いていたら、揚げ菓子「チュロス」の写真に遭遇。店は看板近くの階段を上がった2階にあるようです。
2階に上がってみると「CHURRO101 Better than a boyfriend」と看板が出ています。彼氏より魅力的なチュロということでしょうか。が、店内では、若いカップル1組がオレオとチョコアイスの載ったチョコドリンクを飲んでいます。
まずカウンターで注文・支払いとのことで、席でメニューを見て注文を考えることにしました。
チュロ単品のテイクアウトでもと思ったのですが、セットメニューの「혼자왔니?(ひとりで来たの?)」に目がとまりました。おひとり様客への直截なメッセージに、思わずこれを注文して着席。
数分後、長~いチュロ、ナイフとフォーク、カップ入りのチョコ色の液体が運ばれてきました。チュロ1本にしては、やや高めの価格設定(8000ウォン)ですが、新村の某有名チュロス店が慌しく激混みだったことなど思うに、「落ち着いてゆっくり食べる環境料金」込みとも考えられます。
「チョコ色の液体」は、ディップソースよりはサラサラで、チョコドリンクよりは粘度があります。チュロは、揚げたてなこともあり、さっくりして美味しかったです。
チュロス(シナモン味も選択可能)はシンプルなものの他、チョコ入りや「ダブル(詳細は不明)」などあるようです。
また、先客のカップルも飲んでいた「チョコスムージー」ほかスムージーやドリンク、ビールとナチョのセット、夏限定で「ダークチョコピンス」ほかピンス類・・・と、チュロ以外のメニューもなかなか良い感じ(写真を見た限りでは、ですが)なので、チュロス好き、チョコ好き以外の方も楽しめそうな店です。
なお、「弘大店」とあるので、他に支店があるのかと訊くと、ソレマウルにもう一店あるとのことでした。
店は2階にあって、
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上り階段の近くに写真看板が出ています
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卓上の長い箱はチュロ持ち帰り用?
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メニューを見て注文・支払いすると
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このスペースでおねえさんが作業開始
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インパクトある長さのチュロでした
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