自宅近く(ソウル)のスーパーで、「グリーンティー」(500ml)2種類を発見。ロッテの新商品のようです。
リンゴの絵付きが「アップルハニーグリーンティー」、ライムが「ライムモヒートグリーンティー」とのこと。「モヒート味の緑茶」というインパクトに惹かれ、ライムモヒートを1本買ってみました。←定価は1700ウォンのようです。
色はそれなりに緑茶なのですが、飲んでみると、驚くほど緑茶の味がしません

ライムのようなレモンのようなフルーティーな酸味と、つかみどころのない甘み。アメリカなどで「ちっとも緑茶味がしない、ボトル入りの『○○グリーンティー』」をゲットしてしまったことはありますが、ノクチャ(緑茶)を飲む東アジアの国でこの味に遭遇するとは!
もしや、ラベルの緑色の葉は「茶葉」ではなく「ライムの葉」でしょうか?いや、でも「アップルハニー」にも同じ葉が描かれているので、やはり茶葉でしょう。
でも、緑茶味がしないことを別にすれば、「夏の冷たい飲み物」としては美味です。
また、原材料を見ると「中雀茶、大雀茶」抽出濃縮液(韓国産)、レモン濃縮液(イタリア産)、ライム濃縮液(イスラエル産)、松の芽エキス(スイス産)、アセロラ抽出粉末(米国産)など、ホントか?というような健康的な成分入りです。蒸し暑い韓国での外歩きの際などに、まあ、一度お試しを・・・。