総合掲示板

２０１３年８月２日、仕事が早く終わったので、買い物に仁寺洞にいった帰りに、いつものように北から南方面に歩き大通りにでかかった時、１台の一般個人タクシーをひろいました。「ウェステン朝鮮ＨＴＬまでお願いします。」と한글で話しました。少し真直ぐ言ったところで、タクシーは左折しました。小生は２３年間行ったり来たりしておりますので、大体の서울の地形は知っています。何かの都合で左折したかと思っているうちに、道路交通標識に「을지로4가」（ウルチロ４ガ）の文字が見えて、運転士に「朝鮮ＨＴＬだよ。」と又한글で言ったら、首をたてに振って、まだ東方面に走っているうちに「동대문」（トンデモン）の標識が見えたので、「車を止めろ！」と怒鳴ったら、向こうは「こちらから朝鮮ＨＴＬに行くんだ。」と怒鳴り返してきて、結局は、そこでタクシーを降りました。本当は払いたくなかったが、料金W4,000を払いました。方向的には逆の方向に走ったわけです。まだ１５時頃でしたが、深夜だったらどうなっていたか、今考えても「ゾー」とします。昔はよくあった話です。タクシーは外観ではわからず、「模範タクシー」が出来ましたが、数年前模範タクシーでもしつこく飲み屋を紹介されたことがあります。危ないタクシーに乗ってしまったら、すぐ降りるか、경찰（警察)が近くにあればいいですが、車輌ナンバーを控えておくか（それでも根本対策になるのかわかりませんが）「運を天に任せるか」なのかな、と思っております。今回は、７月２９日から８月３日の訪韓でしたが、印象の悪いものとなりました。