2013年1月27日から3泊しました。
ホテルまでは金浦空港から、A’REXで孔徳駅で降り、そこからタクシーで15分くらい、5,000₩程でした。
明洞等中心地までの移動はタクシー、時間が合えばホテルシャトルバスを利用。
交通費もそれほどかからず、時間的にも不便さは感じません。
部屋は320号室、漢江側のツイン、広さは普通だと思いますが、天井までの窓ガラスで解放感あり漢江が一望。
窓に沿って細長いガラステーブルが設置してあり、使い勝手よかったですし、
夜景を眺めながらお酒を飲んでみたり、ちょっとしたバー気分も味わえました。
アメニティは綿棒もコットンもありました。髭剃り、歯ブラシセットも使い捨ての無料のものが常備でした。
滞在中、日本語の喋れるスタッフは一回しかお目にかかれず、後は全部韓国語で会話。変圧器を借りようと思ったけど、「変圧器」の単語が出てこず「日本の電気を韓国の電気に変える機械
」と知ってる限りの韓国語で説明してやっと通じて、お互いにホッ
漢江遊覧船を予約したいとコンシェルジュに相談したら、電話で問い合わせしてくれたり、とても丁寧な対応をしていただきました。
朝食はそんなに多い品数ではありませんが、普通に満足できます。
ワッフルはその場で焼いてくれ、出来立てを食べれます。オムレツはちょっとパサパサでいまいちだったかな。卵のせいなのかな~?前に韓国人の友人が日本は卵と牛乳が美味しいって言っていたので・・・韓国の卵は日本のより黄身が薄く淡白な味なのかも知れません。
漢江の向こうからの日の出を眺めながら朝からゆっくり過ごせました。
夜、タクシーでホテルに戻れば玄関前、たくさんのイルミネーションがキレイで帰ってきた~って感じでホッとさせられました。
有名バーJJマホニーズでお酒を飲んだのですが、ここからイルミで飾られたスケートリンク(花より男子に出て来た)も見えて素敵
中心地の立地もサービスも日本人向け至れり尽くせりのホテルも便利ですが、ここはまた違って、しっとりと落ち着いた時間を過ごせました。